自家軟骨移植って何?という疑問にお答えします!
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軟骨組織はケガなどで一度損傷を受けると自然には治らない組織です。
もし、手を切ってしまっても傷は治りますし、骨折してもきちんとした処置をすればつながります。
ですが、軟骨はどうしても治りません。
それは、実は軟骨組織には血管がないのです。
手を切ったり、骨折したりした場合には普通出血が起こります。
血液の中には、傷を治すのに必要な様々な細胞が含まれている上、細胞を増やすための栄養も含まれています。
これらの成分が傷を治す働きをしています。
ですが軟骨組織にはもともと血管がありません。
だから軟骨組織が損傷しても、それを治すための細胞も、細胞を増やすための栄養も供給されないので、軟骨は自然治癒しないのです。
そこで、患者様の軟骨組織の一部を取り出し、軟骨細胞が増殖できるような環境を整えて作られたのが自家培養軟骨です。
そして、軟骨欠損に自家培養軟骨を移植することで修復が期待できます。
